高松南ロータリークラブ
高松南ロータリークラブ 高松南ロータリークラブ
トップページ
活動報告
クラブ概要
  2005-06年RIテーマ
  国際ロータリーの使命
  四つのテスト
  ロータリーの綱領
  クラブの沿革
  会長・幹事 就任挨拶
  クラブ役員一覧
  歴代会長・幹事
例会場
ちょっといい話
プログラム
RI2670地区
リンク
おもてなしステーション

ロータリーインターナショナル
ロータリージャパン

検索
Google検索
■更新履歴はこちら

活動報告


2006-7年度 第16回例会の記録 平成18年10月25日(水)12:30〜
《プログラム》 客話「お庭の国宝栗林公園」 香川県栗林公園観光事務所 所長 梶敏弘様


ロータリークラブ
 栗林公園は昔からよく「天下の名園」と呼ばれていましたが、最近では「お庭の国宝」栗林公園という言葉を私達もよく使います。正式には国の特別名勝で、文化財保護法で指定されており、その109条には次のように書かれています。「第1項:文部科学大臣は記念物のうち重要なものを史跡、名勝または天然記念物に指定することができる。第2項:文部科学大臣は前項の規定により指定された史跡、名勝、天然記念物のうち特に重要なものを特別史跡、特別名勝または特別天然記念物に指定することができる。」ということで、建造物や工芸品などの有形文化財であれば重要文化財の上に国宝がありますが、庭園には特別名勝以上のものは無いということもあり、「お庭の国宝」と呼んでいます。名勝に指定されている庭園は全国に183あり、そのうちの23が特別名勝です。23の特別名勝は京都の寺院の庭園が13、そして東京に3ヶ所あり、その他7が北は岩手の毛越寺から南は最近指定された識名園まで全国に散在し、四国では栗林公園だけです。栗林公園は大正11年3月8日に名勝に指定され、昭和28年3月31日に特別名勝に指定されました。日本三名園のうち岡山の後楽園と金沢の兼六園は特別名勝ですが、水戸の偕楽園はそうではありません。また、明治43年11月に発行された文部省検定済みの高等小学読本の巻1第6科「公園」に「我国にて風致の美を以って世に聞こゆるは水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園にして之を日本の三公園と称す。然れども高松の栗林公園は木石の雅趣却って此の三公園に勝れり。」と記されており、この文句は栗林公園の一番のビューポイントである飛来峰の看板にも書いてあり、ここから見た写真が教科書に載っていると説明しています。これらからも栗林公園が由緒ある、大変立派な公園であることが分かると思います。
木石の雅趣とありましたが、園内には木は172種類、約32,000本あり、今の時期は小普陀から楓岸にかけて群生しているキク科のツワブキの黄色い花が満開で、木では楓、櫨がそろそろ色づく頃で、紅葉が一番進んでいるのはハナミズキでえび茶色の葉と真っ赤な実をつけています。これから楓の紅葉が一番綺麗な時期となります。このように栗林公園はいろいろな所に季節それぞれの見所があり、我々は「一歩一景」と呼んでいますが、一足歩くごとに違った景色を見ることができ、回遊式大名公園の醍醐味が味わえます。
歴史的には400年以上前(16C後半)に当地の豪族の佐藤氏が築造を始め、生駒氏を経て、松平氏11代の下屋敷として228年間にわたり使用されました。松平氏初代の頼重公から5代頼恭公にかけて約100年間かけて改修、修築を重ねてほぼ今の形になりました。当時の儒学者に園内の名所の名前をつけさせたようで、元禄時代からの名所の呼び名は現在も変わっていないようです。今、展示を行なっている古図の中にも芙蓉沼とか西湖、仙磯、掬月亭など同じ名前がそのまま載っています。
北広場に胸像がある第12代当主で伯爵、貴族院議長も務めた頼寿公は、教育事業にも熱心で東京で学校法人を作っています(本郷学園中学高校)が、先日その本郷高校の生徒さんに修学旅行に来ていただきました。やはりまだ松平家との縁は続いているようで、彼らにも深い縁があることを説明しました。そして頼寿公の胸像の前に連れて行きますと、皆が今の頼武公にとても似ていると言っていました。
栗林公園は高松市あるいは財団、社団、国が所有していると思っている方もいますが、明治8年3月16日に県立公園となって一般公開されて以来、県名は名東県→香川県→愛媛県→香川県(明治21年12月3日)と変わりましたが一貫して県が管理しています。その県名が変わる頃は管理主体があちらこちらに行って苦難の時代があり、木石の雅趣といわれたその木や石そして建物までもが外に持ち出されるという大変残念なこともありましたが、私財を投げ打って守った先人もいました。
紫雲山は国有地ですが、その東斜面(公園から西を向いて見える部分)も明治30年以来国から公園用地として使用許可されており、管理している面積は75haで、文化財指定公園の中で広さは日本一で、質的にも日本一であると自負しています。
北庭南庭に6つの池と13の築山で構成される典型的な大名公園であります。秋景の中心は栗の林というよりは松林公園と言ってもよいくらい松であり、訪れる方は皆さん松が素晴らしいといってくれます。桜やもみじが美しいと言ってもそれを下支えしているのは松の緑です。その松はほとんどが黒松ですが、山の部分を除いて1400本の黒松の内1000本が手入れ松で、14人の庭師が1年のうち10ヶ月はその松を剪定したりして手入れし、残りの2ヶ月で桜や梅などその他の木の面倒を見ています。高く伸ばせない松は高くすると何年かするうちに秋景が変わってしまうので、如何に高くせずに横に伸ばしたり、太くしたりするのかが腕の見せ所で、技術の伝承が行なわれており、ここに心を砕いています。例えば渚山とかから見た秋景は変わっていないはずです。
栗林公園は年中無休で、台風などでお客様が来ない時でも門は開けています。開園時間は「日の出から日没まで」ということでしたが、平成13年11月の規則改正で月毎の開閉門時刻を決めましたが、10月であれば6時から17時30分というように規定を昔からの「日の出から日没まで」に合わせた形となっています。
今までにお話したような形で管理を行なっていますが、私たちの事務所は管理事務所ではなく、観光事務所です。栗林公園は昭和31年8月に有料化されました(大人10円、小人5円)がその直前の7月に商工奨励館という組織と土木部の公園事務所が合併して観光事務所となりました。観光事務所は英語で言うとtourist officeで、管理も大事ですがどうやってお客様に来ていただくか、どの様な情報をどの様に発信するかが非常に重要な仕事になっています。
平成17年の入園者数は535,000人で、そのピークは瀬戸大橋開通時で約238万人ありましたが、その後半減して100万人台がしばらく続きましたが、平成12年頃からは50万人台となりました。一人でも多くのお客様に来ていただくためにいろいろな催し物を開催し、最近はライトアップも定着し、また10月には新駐車場が完成し、10月だけを見てもかなりの増加がありました。私達も大勢の皆様に楽しんでいただけるように努力していますので、皆様お知り合いの方お誘いあわせの上、ご来園いただきますとともに、栗林公園を愛していただき、変わらぬご支援をお願いします。

会長挨拶

 先週10月21,22日に愛媛県県民文化会館で開催されました今年度の地区大会には南クラブより37名の登録をいただき、県内では最多の登録数ということになり、皆様の御協力に感謝申し上げます。印象に残ったいくつかについて報告します。飯ガバナーはノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのグラミン銀行のマイクロクレジットとロータリーが行なっているロータリー財団のマッチンググラントとの共通性を述べ、世界社会奉仕の重要性を話されました。また、ロータリーには何がある、ロータリーにはあなたの友達がいる、友情の輪を広げましょうと増強について言われました。今回のRI会長代理は韓国の蔡(チェー)元RI理事で、日本語が上手というより、日本語を普通に喋る方で、ロータリーには謙虚さ、親切な心、公平性、寛容そして理解が必要と述べ、Lead the Way(率先しよう)を実行しようと呼びかけられました。また、基調講演では2人の有名なPDGのお話を聞きました。1人目は山形県鶴岡RCの藤川享胤PDGが「如何に育てん我らの新世代」というタイトルでお話をいただきました。日本ではモノが豊かになり過ぎたことと家庭内の過保護とが相俟って、本来持っている機能を使わず、発達しないままの若者が増え、様々な問題を起こしている。達成感や忍耐力を如何に経験させるかを考えなければならない。そして、ロータリアンが青少年の模範になれるかどうかが肝要で、ロータリアンの信念が必要と、説得力十分のお話をいただきました。2人目の弘前RCから来られた関場慶博PDGは「世界はあなたを待っている」というタイトルで、ロータリーとは人との出会いの場であり、そこでの感動こそが人を動かす原動力になるという、Rotary magicについて話され、それによって人生が変わった、あるいは変えられたという事例を示しながら、stand together、共に立って愛の種を播こうと、世界社会奉仕の必要性を熱く語られました。また、事例紹介ということで世界平和フェローに選ばれた元長期交換留学生のJohanna Strattonが自分の歩んできた道、世界平和フェローやICU大学院での活動予定、そして将来はお母さんの出身地であるミャンマーの民主化への協力をしたいことやロータリーの援助に対するお礼を述べました。そして2日目のプログラムで各種表彰が行なわれましたが、南クラブからは大西先生が米山功労者メジャードナー(12回目)ということで表彰され、私が代わりに壇上に立たせていただき、表彰状と記念の盾をいただきました。ここで大西先生に贈呈させていただきます。
ロータリークラブ

幹事報告

 小豆島RCの例会場変更について

委員会報告

・親睦活動委員会
  11月15日(水)新会員歓迎会 18:30〜高松センチュリーホテル
  12月6日 (水)クリスマス家族会18:00〜全日空ホテルクレメント高松
・会計
  クラブ会費の百十四銀行からの自動引き落としの件

その他

10月25日(水)例会出席報告
正会員 74名 当日出席数 57名 出席率 82,6%
10月11日(水)出席率訂正
正会員 73名 メークアップ 29名 当日出席数 28名 出席計 57名 出席率 83,8%
《次週プログラム》11月8日(水) 12:30〜 場所:全日空ホテルクレメント高松
客  話    「ホンジュラスで学んだこと」 ジャイカ 林 直美 殿
会 員 掲 示 板
ビジター 3名
メイクアップ会員
藤川、江見、宮脇、中村、森(恒)、森(敬)、越智、
小野、岡、佐々木、上村、田中、多田、豊田
ニコニコ箱
堀会長「地区大会、多数の登録にご協力いただき、心より感謝申し上げます。」
福原会員「入会させていただきありがとうございます。又、18年ぶりに高松に帰って参りました事に対し、感謝して。」
藤川会員「栗林公園シリーズのスタートとなる客話、梶所長様ありがとうございました。」
大西会員「米山記念奨学会より感謝状と盾をいただき、ありがとうございました。」
牟禮会員「10月8日次女結婚、10月15日長女の娘の宮参り、とどこおりなく終えました。」
木田会員「誕生日プレゼントありがとうございました。」
上村会員「結婚記念日のお祝の花束ありがとうございました。早29年、嫁が益々強くなります。」
前田会員「結婚記念日の花束ありがとうございました。」
白井会員「結婚記念の花束ありがとうございました。」
森会員「申し訳ありませんがお先に失礼いたします!」
計  ¥ 49,000 合 計  ¥ 468,000




戻 る 》》》