職場訪問例会は香川短期大学の先生方による全面的なお世話で行われました。まず、大学紹介ビデオで3学科(生活文化学科、幼児教育学科、経営情報科)についての概略説明の後に、石川浩学長先生のご挨拶がありました。日本の高等教育の現状について説明し、4年制大学、短期大学の学校数、学生数の第2次ベビーブーム以降の経年的変化や大学・短期大学への進学率(52.3%)、18歳人口の減少について、そして2007年には日本全体の大学・短期大学の入学定員と進学志望者数が一致するという教育界における2007年問題にも触れました。そしてこれに対する取り組みとして、国際的に通用する短期大学士の称号の授与、準教授制や全国に先駆けた大学の第3者評価の導入などによる大学の個性化、地域での必要性向上のための地域貢献などについても述べられました。続いて生活文化学科科長の井上教授による衣食住へのコンピュータ活用と女性の自立や真の豊かさの追求、幼児教育学科科長の玉置教授による幼稚園教諭2種免許状と保育士証のダブル取得と器楽テストや声楽テスト、一般授業での積極的な学習と礼儀、マナーの習得、経営情報科科長である濱野教授によるコンピュータの基本応用から始まる会計や企画提案力の向上、さらに起業を視野に入れた展開や総合的映像メディアの習得、そして就職進学部長の玉井教授による12年連続就職率100%に関しての秘話やその背景にある社会問題、偉業達成のための超困難との闘いなどについてお話をいただきました。全ての先生方が教育や学生指導に真剣に取り組んでいる様子が手に取るように伝わり、意義ある職場訪問となりました。