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ちょっといい話
高松南ロータリークラブ・ロータリー情報委員会(2001-02)より、小耳に はさんだ いい話をご紹介します。

■第26回 一年遅れの成人式

-クラブ週報 1月16日号-

 結婚式の披露宴では、友人代表のスピーチが楽しみです。主役の知られざる一面が垣間見られるからでしようか。
近所のN君の結婚披露宴はシンプルで好感のもてる披露宴でした。そして、N君の友人であるA君のスピーチはとても感動的でした。

『僕は小さい時体が弱く、皆より1年遅れて小学校に入学しました。それ以来ずっとN君と同級生として付き合ってきました。・・・20歳になって成人式を迎えましたが、1年遅れて学校に入った僕には同じ年の友人はいなくて、成人式にも参加しませんでした。それを知ったN君は、役場やいろいろな人達にお願いして回って、とうとう僕を翌年の成人式に参加できるようにしてくれたのです。年下のN君を頼もしい先輩のように思えました。…』

 聞いていてN君のこころの優しさと行動力に感心し、また二人の友情を羨ましく思いました。親族席のテーブルの上で結婚式を観ていたお祖父さん、お祖母さんの写真も喜んでいるようでした。
N君ご夫妻お幸せに・・・そして、素晴らしい親友を持っているA君に乾杯!

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