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ちょっといい話
高松南ロータリークラブ・ロータリー情報委員会(2001-02)より、小耳に はさんだ いい話をご紹介します。

■第15回 白いチューリップ

-クラブ週報 10月24日号-

 先日、茨城県の友人からの手紙で、とても心温まるいい話を聞きました。

『花屋さんに小学生くらいの男の子が、小さな女の子の手を引いてやってきました。小さくたたんだ千円札を取り出して、「これでお花作って下さい。」
店員さんが「誰かにプレゼント?」と聞くと、恥ずかしそうに「お母さんに」と答えました。
 店員さんが赤とピンクのチューリップを何本か手に取ると、「ダメだよ。死んじゃったから白い花なんだ。」
店員さんは暫く黙ってしまいましたが、ウンウンとうなずくと、今度は白いチューリップを取り出しました。それも店にあった20本近いチューリップを全部。丁寧にラッピングし、大きな真っ白なリボンをかけて二人に手渡しました。それも百円ずつのおつりと一緒に・・・。
不思議そうな顔で、でもしっかりと「ありがとう」と言ってお店を出て行く二人の小さな体から、はみ出る大きな花束に思わず涙ぐんでしまいました』・・・

 手紙を読んで私も感激でした。そしてその花屋さんの店員さんの心配りや、やさしさを見習いたいとも思いました。

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