1.はじめに 歴史と伝統に輝く高松南ロータリークラブに入会を許されたのは、平成7年7月(1995年)このときの例会場は三越でその他のことは全く覚えていない。緊張して足が震えたのは記憶にある。
爾来12年は夢のように過ぎていった。多くの先輩諸氏の皆様に暖かく見守って頂き、時には失敗を重ねる私を丁寧にお教え導いてくださいました。
そんな時々ロータリーの楽しさ、喜び、充実感を満喫する。
会員の皆様には心より「ありがとう」と云いたい。
私のような未熟者が会長を仰せ付かり、身に余る光栄と緊張感の重圧に打ちひしがれる日々を重ねていますが、全力を挙げてその職責を全うしたいと考えています。
皆様のご支援ご協力を願い申しあげます。
2.R.I.テーマ
今年度 R.I.会長ウィルフリッドJ.ウィルキンソン氏は「ロータリーはわかちあいの心」(ROTARY SHARES)を第1に掲げ、国も信仰も言語も異にする多様性に満ちた120万ロータリアンを一つに結びつけるもの、それは「分かちあいの心」という名の精神で出来た糸であると熱く語る。
人道的、社会的問題に挑戦するプロジェクトを効果的に遂行するために、自らの時間や才能、専門知識、資金さらには思いやりと熱意を分かちあうことだと諭す。
この「分かちあいの心」がロータリーの誇りの原点であり、活動の原動力となってくれることを願っていますと語る。
さらに、継続性の重要性に鑑み昨年度から提唱されている保健・識字率向上・水保全の問題も今年度の重要事項としています。
三つ目の重要事項としては、いかなる組織も会員の増加、増強なくしてそれを維持発展することは出来ない。
したがって、ウィルフリッドJ.ウィルキンソン会長は会員各自は少なくとも1名の新会員を増強するよう奨励しています。
3.2670地区テーマ 2670地区ガバナー徳島プリンスロータリークラブ稲山三治氏は「職業奉仕という理念を原点に返って深く掘り下げよう」と強調する。
四大奉仕部門の中でも職業奉仕こそがロータリー独自の思想であり、ロータリーのロータリーたる所以であるからして最も重要である。そして、職業奉仕の行動指針は「四つのテスト」につき、これこそが職業生活のすべての規範であるばかりでなくロータリアンにとって日常生活すべての規範であると大声する。
さらに、ロータリー財団の充実を大きな目標として提唱する。
4.高松南ロータリークラブテーマ及び運営方針
R.I.会長並びに地区ガバナーが提唱されるテーマにのっとり高松南ロータリークラブの今年度テーマ「ロータリーに学び、ロータリーを実践しよう」を掲げます。
私たちはロータリーについて知っていることは、あまりに少なく知らないことがいかに多いかを考えねばならない。
ロータリー山脈は遥かに高く、深い、私達の知識はその入り口で立ち尽くしているに過ぎない。ロータリーの歴史に学ぶなら必ず、貴君はロータリーの組織管理、思想等から必ず会社経営、労務管理及び人生行路に有効な指針を得ることを確信する。
ロータリーは実践する哲学であるといわれて久しいが、それは実践の困難を物語っている。ポール・ハリスはその著書「ジス・ロータリアンエイジ」の中で我々は言うべきことは言い尽くした、最早実践することのみであると、ロータリアンに語りかけて久しい。私たちはポ−ル・ハリスのこの言葉をもう一度思い返し実践の重要性を確認しなければならない。
委員会活動をもう一度見直し、充実、活性化しロータリーの楽しさ面白さを全会員で共有しよう。そのために、少なくとも各委員会を三月に一回くらい会合を持って活動計画の進捗状況を確認し、またロータリーの過去、現在、未来等を語り親睦と友情の輪を広げて頂きたい。
しかしながら、歴史によると大事業の前後には兵を休め、民力の充実と回復を図るのが常である。わがクラブも昨年度は創立50周年記念行事をやり遂げ、次年度は豊田地区ガバナーが実現する。
これら諸々を考えると、今年度は財政の回復を図り、全会員の気力の充実と英気を養うこと第一とし次なる飛躍の準備の年と考えるのが至当と想うが如何に。
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